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「犬」というキーワード
2006-09-19 Tue 02:29
夏の盛りに、野暮用で御茶ノ水へ出かけたついでに神保町へ寄りました。古書店廻りもさることながら、書泉(たぶんブックマートの方)の最上階へ行くのが楽しみだったんです。新刊本はもちろんの事、地元書店では見つからない結構前に発行された本もある在庫の豊富さが魅力です。もちろんBL本の。

地元で買いそびれたちょっと前の新刊をゲットした後、タイトルの「犬」と山田ユギさんの絵に反応して手に取ったのが藤森ちひろさんの『犬より愛して』 (大洋図書SHY NOVELS 2005年7月発行)。藤森ちひろさん初めての作家さんです。買っただけで2ケ月程積読だったのですが、そろそろ読んでみようと思います。

そもそも、剛しいらさんの『ボクサーは犬になる』(イラスト石原理 光風社クリスタル文庫1999年4月発行 )から始まる「ドクターXボクサー」シリーズが好きで、飼い主に愛される犬になることを望む受けと、従順な犬を求める攻めに思い入れがあるせいか、「犬」というキーワードが気に掛かるんですね。

ここ数ヶ月では、
『犬ほど素敵な商売はない』
榎田尤利 著 /イラスト志水ゆき (大洋図書SHY NOVELS 2006年6月発行)
『バカな犬ほど可愛いくて』
英田サキ 著/イラスト麻生海 (海王社ガッシュ文庫 2006年8月発行)
に加えて日下孝秋さんの漫画『ポチの幸せ』(芳文社花音コミックス2006年6月発行)なども読みましたが、BL作品の中に犬系というジャンルがあるような気がします。

受けくんが犬な「ドクターXボクサー」シリーズや『犬ほど素敵な商売はない』は、飼い主を裏切らない犬のような恋人を得て、人を愛する事が出来なかった攻めが本当の愛に目覚めて行く話で、受けの健気さがポイントな作品です。『バカな犬ほど可愛いくて』は飼い主を求めるヘタレ攻めの犬くんが、受けの心を動かしていくお話です。恋人同士な関係には至ってませんが『ポチの幸せ』もその系統だと思います。

どちらにしても「犬」の従順さと飼い主への信頼って、良し悪しは別にして、ある意味至上の愛の形なんですね。『犬より愛して』は、ヘタレ攻め系なのかな。
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