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ジャンプ系やおいの「受」キャラ
2006-07-22 Sat 02:34
10年程前にTVアニメが放送されていた『るろうに剣心』、何故か今頃ゲームが発売になるようでCMが流れています。懐かしい~と思ったら、完全版コミックも発売になっているんですね。ジャンプ連載当時は私もコミック買って読んでいました。同人誌に手を出す程ではなかったんですが、『DRAGON BALL』特集目当てに読んだコミックジュニアで、たまたま載っていた佐之助×剣心のやおい漫画を見たことがありました。うーんでも、『るろ剣』キャラのやおい自体が何だかあまりピンと来なかったんです。その時、自分は『るろ剣』という作品は好きだけど、剣心や佐之助という個々のキャラにはそれ程深い思い入れが無いんだなぁ、という事に気が付きました。といいながら、剣心が「受」というのにはとても納得がいきいましたが。

剣心といえば、『テニスの王子様』の不二先輩って、普段はニコニコしてるのに試合になると鋭い目付きになるところが剣心に似てると思っていたんですが、彼も「受」キャラらしいです。この作品も、アニメは見てましたが「これって最初から同人系女性ファン(腐女子ともいう)を狙ってるよなぁ」と思いつつ、自分自身はそういう思い入れがありませんでした。でも聞けば納得です、不二先輩「受」。そういえば、アニメでは先輩陣の中で不二だけが女性の声優さんだったような気がします。ちなみに、主人公のリョウマ君も「受」かな、手塚先輩「攻」で(笑)。

自ら進んでやおい同人誌を探したのは『DRAGON BALL』だったのですが、前にも書いた様に最初に読んだのはべジータ「総受本」というものでした。王道はカカ×ベジですが、トラ×ベジという親子モノもあるんです。初めて知った時は驚きましたし、ちょっと引きました。けれど二次創作では、キャラの心情を「やおい」という形でデフォルメして表現していると思うので、トランクスの父親をどこかで憎みつつも求めてやまない気持ちにシンクロ出来れば、納得がいきます。同じことは、悟飯×悟空でも言えます。カカ×ベジ派かベジ×カカ派かも、ベジータがどの様にカカロット(悟空)を追い求めていると感じるのか、によって微妙に違って来るのだと思います。ちなみに私は、カカ×ベジ派です。ベジータの実力を認めながらも、飄々としてより強い自分を追及する悟空に対し、そんな態度に苛立ちながらも、自身を確認する為にどうしても悟空を必要とするベジータの執拗なまでの思いに肩入れしてしまうから、悟空に求められるベジータを見たいのだと思います。

それでは悟空は「攻」キャラだと思っているのかといえば、それはベジータ限定で、ベジータ以外のキャラに対しては「受」だと思っています。悟空は自分から誰かを必要とするキャラではなくて、他者に対してあまり執着がないからなんです。だからベジ×カカというのもありだとは思うんですが、ベジータの屈折した思いを本人以上に悟空が理解していそうで、それが微妙なところなんです。

そしてもうひとつ同人誌を探したのが『ヒカルの碁』。私はアキラくんが好きですが、ベジータと同じで主人公をライバルとして求めているのに、「受」なのはヒカルの方だと感じます。ヒカ×アキもありだけど、どちらかというとアキ×ヒカ派です。この違いは何なのでしょう。アキラが、屈折してるベジータと違って真直ぐだからなのかもしれません。それにヒカルも、アキラにライバルとして認められることを切に願っています。知らずに佐為こみのヒカルを求めているアキラに対し、ヒカルだけを見つけてやってよ、という思いがあるからかもしれません。

このカップリング絶対ダメ、というのはありませんが、それぞれのファンが「受」「攻」に拘る気持ちはよくわかります。

『るろうに剣心』和月伸宏 著
(集英社ジャンプコミック1994年9月第1巻発行、99年11月発行28巻にて完結)

『テニスの王子様』許斐剛 著
(ジャンプコミック2000年1月第1巻発行、WJ連載中)

『ヒカルの碁』ほったゆみ 原作 小畑健 作画
(ジャンプコミック1999年5月第1巻発行、2003年9月発行23巻にて完結)

『DRAGON BALL』鳥山明 著
(ジャンプコミック1985年9月第1巻発行、95年8月発行42巻にて完結)
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