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『非実在青少年』規制を考える-今後のこと-
2010-03-21 Sun 17:53
みなさま既にご存じと思いますが、懸案の東京都青少年健全育成条例の改正問題は、3月19日の都議会総務委員会にて、全会一致で継続審議ということに決まりました。(追記…3月30日の本会議で継続審議決定しました)

その日行われた都知事記者会見の中でも、記者からこの件について質問がでました。
記者会見の様子は、東京都HP「都知事記者会見」の3月19日の録画映像で見ることが出来ます。

記者からの「改正案の内容について、かなり反対意見も出ているがどう思うか。」という質問に、

「私もちょとまだ精読していないというか詳細に考えてないんですが、18歳という年齢の規範というものが今までの法令に追加になっているが、そこらへんの兼ね合いが色々誤解を受けたようだ。」と答え、継続審議になったので、そういう誤解を解いて、決して言論の統制とか表現の自由を阻害しない形で、ある程度の制限になるかもしれない…。という意向を示されてました。

別の記者の「そもそも表現に関することを、行政が規則を作って規制するという考え方自体に、抵抗を感じている人もいらっしゃるが?」という質問には、

「その表現が社会的に大きな害悪とうものをもたらしているなら、それは規制されるべきじゃないですか。…常識的にそういうモノの範疇を決めるということも必要ではないか、と私は思います。」と実在児童の写真を例に答えてました。

そこでさらに同記者から「実在する児童の被害を防止するという点に加えて、『非実在青少年』という言葉で表現される漫画とかアニメのいわゆる架空のキャラクターについても新たに規制を明記する、というのは必要だと思いますか?」と聴かれると

「私は残念ながら対象になっているのをあまり読んでないし見てもいない…」と答え、継続審議になったので、これから自分の目で見て判断する、とおっしゃっいましたが…。

石原さん、詳細に考えもしないで、対象にしようとしてる作品見もしないで、この改正案を都議会に提出したんですか(怒)

記者会見で石原さんは、表現の自由だからといってどんな悪影響のあるものもまかり通る訳じゃない、という内容の事をおっしゃってるんだけど、私だってそう思いますよ。でもそれは、すでに現行条例で対処出来る事ではないですか、と言いたいのです。記者さんもそこをもっと突っ込んで欲しかったです。

さて、継続審議になりましたが、状況は厳しいようで、ノンフィクション・ライター「松浦晋也さんのブログ」では、今後の動向についての問題点を示してます。
今回手紙やメールを出した議員さんのお礼状を、というのは確かに必要かもしれないと思いました。

それと、他でも言われてた事ですが、真のターゲットはBLと少女漫画ではないか、ってあたりは、ちょっと気になるます。どこから出た話なんでしょうか。

松浦晋也さんのブログにもmixiから転載記事がありますが、それとは別に、御覧になれる方は藤本由香里さんヤマダトモコさんのmixi日記も参考になさってください。

6月の都議会で廃案にするのは無理なので、落とし所を押さえた改正案に持って行くべき、というご意見もあるんですね。何だか政治の駆け引き難しく不安になるんですが…。個人的には再度メールやハガキを書く、くらいしか出来ないんですが、とにかく今後も気を抜かず注目して行きたいと思います。
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