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「迷宮へようこそ」シリーズ
2009-10-12 Mon 15:42
ビリー高橋 著  海王社GUSHコミック(文庫)
「魔法の小瓶」「天使のカノン」(2009年7月)  
「千の夜を越えて」(2009年8月)  
初出は桜桃書房刊GUST、1999年10月号~2003年vol.1掲載です。

ものすごく久しぶりに、書店でビリー高橋さんの名前を見つけ、嬉しくなってまとめ買いしました。夏に出てたのに不覚にも全く気付いていなかったのが残念です。ビリーさんのことは、たけうちりうとさんの初期ホワイトハート作品のイラストを描かれていて知ったのだと思いますが、その後読ませていただいたコミック作品もとても好きでした。

「ヴィーナスにお願い!」(1996年7月)・「この雨にKissしたい」(1998年6月)・「恋するタイミング」(1999年3月)他何冊か持ってますが、御覧の通り最近刊行の作品がありません。2002年「ハートの処方箋」ぐらいからお見かけしないので、もう描かれてないのかと残念と思っていましたが、少なくとも2003年までは連載されいたんですね。雑誌はノーチェックなのでちっとも知りませんでした。そういえば、タクミくんシリーズのコミックは、本編イラスト担当のおおや和美さんが描いてらっしゃいますが、1998年9月刊「そして春風にささやいて」はビリー高橋さんが描かれてました。

そんな訳でとても久しぶりのビリー作品ですが、これまで読んだ作品とは少し趣が違って、この世のモノならぬ不思議なモノを見てしまう、「雨柳堂夢咄」や「百鬼夜行抄」系統のお話です。主人公は美術館の学芸員を目指す大学院生の成瀬泉、すでに学芸員として美術館で働く先輩の堤とともに、様々な美術品と出会い、それらに宿っている人の想いと関わっていくことになります。

それはもう堤先輩×泉のお話だろうとわかっているんですが、美術品にまつわる物語が中心で、最初の方はBL色の少ない展開です。でもこういう系統のお話大好きなので、とても楽しく読ませていただきました。後半に向かって、よくやくこの二人の関係が動き出しますが、泉くんが堤先輩に頼るだけてなく、一人前の学芸員になりたいと頑張る姿が健気で可愛いです。
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