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「メメント・モリ」について
2006-01-28 Sat 18:56
「メメント・モリ」とは、「死を想え」という意味のラテン語の宗教用語で、ヨーロッパ中世末期にさかん使われた言葉だそうです。藤原新也さんが写真と文章で綴った同名の著書によって、この言葉を知りました。

「死」を想うことは、そこに至るまでの「生」を考えるための方法論でもあるように思います。宗教や哲学も、その中から生まれた古人の智慧だったのでしょう。特定の宗教や思想哲学は持っていませんが、毎日を生きる上で、どんな信条が支えになっているのだろうかとか、どういう言葉に影響を受けただろうか、などをあらためて振り返ってみようと思います。

一頃私のまわりでもブームになった「自分探し」や「癒し」というキーワードなどもそうですね。何だか心惹かれたそれらの後に「アダルト・チルドレン」に関する本が多数出版された時期もありました。1995年の阪神大震災とオウム事件では、「PTSD」や「マインド・コントロール」「イニシエーション」などという言葉が広く一般に知られる様になりました。そして何より「安全神話の崩壊」が寄る辺なき日本人の心を浮き彫りにした様な気もします。個人的には密かに「1995年ショック」と呼んでいる、そのあたりの事も考えてみたいと思います。
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